MADRIX NEBULA

  常設プロジェクト向けArt-Net/sACN to SPIノード

  2個のSPIポート(端子)を搭載し、Art-Net/sACN信号をSPIへ変換し出力

  SPI対応のクラスターLEDやテープLED等を直接装置に接続可能

寸法・重量

  D90/ W70/ H46mm ・ 110g (付属パーツを除く)

 

電源

  DC15V-24A

 

消費電力

  通常動作時 1.5W

 

プロトコル

  Art-Net (I、II、3、4)、sACN

 

データ出力

  1 ポート最大 1024 ピクセル

 

対応LED

(2023年時点)

APA101/ APA102/ APA104/ APA106/ FW1935/ GS8206/ GS8207/ GS8208/ GW6201/ GW6205/ LB1908/ LPD1882S/ LPD6803/ LPD8806/ MBI6023/ MBI6024/ MBI6120/ MY9291/ P9883/ SJ1221/ SK6112/ SK6805/ SK6812/ SK6813/ SK6822/ SK9816/ SK9822/ SK9826/ SM16703/ SM16704/ SM16716/ TLC5973/ TLS3001/ TLS3008/ TM1803/ TM1804/ TM1809/ TM1812/ TM1814/ TM1829/ TM1934/ UCS512B3/ UCS1903/ UCS2603/ UCS2903/ UCS2904/ UCS2904B/ UCS5603/ UCS5603A/ UCS7604/ UCS8903/ UCS8904/ UCS9812S/ VS17822/ WS2801/ WS2803/ WS2811/ WS2811F/ WS2811M/ WS2811S/ WS2812/ WS2812B/ WS2812C/ WS2813/ WS2814/ WS2814F/ WS2815/ WS2818/ WS2818M/ WS2821/ WS2821/ WS2822S/ WS2822S Addressing

イーサネット

  RJ45 × 2個、 10/100MBit/s

 

USB

  USB2.0 Type-B

 

特徴

  • Art-NetやsACNの入力信号をSPIに変換して出力
    SPIポートは4ピンのねじ込み端子で、本体にケーブルを直接結線
    1台の装置から最大2,048RGBピクセル分(≒12ユニバース相当)の出力が可能です
  • MADRIXソフトウェア上で簡単に設定を変更可能
    MADRIXソフトウェアが動作するコンピューターとは、イーサネットケーブルまたはUSBケーブルで接続
  • 同じネットワーク上のMADRIXソフトウェア及び複数のハードウェアとで、出力データの完全同期が可能
    ※本製品にはMADRIXソフトウェアのライセンスは付随しません。別途ライセンスのご購入が必要です。
    ※1台のみNEBULAを使用する場合は、12ユニバース相当をコントロールできるMADRIX 5 Entryグレードがオススメです。
    ※複数台のNEBULAを使用する場合は、総ユニバース数に対応するMADRIX 5 Basicグレード以上をご検討ください。
  • MADRIXソフトウェア・ハードウェア以外の、サードパーティ製ソフトウェア・ハードウェアとも連携が可能です。いわゆる一般的なノードとして使用可能
  • 電源ケーブル(5V-24V)の他、USB経由でも給電が可能です。
    ※電源ポートは2ピンのねじ込み端子です。

 

ソフトウェア / アプリケーション

 

ハードウェア